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カブトムシの飼育

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こんにちは!
自然遊び好き保育士のハトです♪

夏といえばカブトムシやクワガタなど虫好きの子はもちろん
虫好きでない子も興味が出てくる虫たちの登場ですね☆

暑すぎて園外へのお散歩が難しくても
カブトムシやクワガタがいると
自然と触れ合う機会になるんじゃないかなと思います。

カブトムシもクワガタもよく餌を食べるので、
餌やりもやりがいあります♪

この記事は

  • カブトムシやクワガタを育ててみたい人
  • 初めて育てるので何を用意していいかわからない人
  • 虫はあまり好きではないけれど、飼育を指定観たい人

におすすめの記事となっています♪

目次

カブトムシのおうち作り

用意するもの

  • 飼育ケース
  • 飼育用の土
  • 小枝
  • エサ入れ
  • 昆虫ゼリー
  • コバエ除け不織布

上記のものがあれば取り合えず、おうちは作れます^^

土がなかったらどうすればいい?

小枝や葉っぱで身を隠せるものがあれば、飼育はできます!
だけど、夏の暑い日差しをよけられるよう、土があった方が過ごしやすそうです。

不織布をケースとフタの間に挟むのはどうして。

カブトムシには小さな虫がよってくるので、虫が入らないようにするために不織布をいれます。

餌はどれぐらい食べますか

1日1匹2つずつ食べていました!

小枝はなぜ入れるのですか

カブトムシがひっくり返ってしまったときに、小枝を使って体を起こすので、入れてあげてください

カブトムシがあまり動かないような気がします

カブトムシは夜行性なので、夜になると活動が活発になります。お昼は土の中に入っていることが多いです。

注意事項

  • 1つの飼育ケースにカブトムシはオスとメス1匹ずつ、もしくは1匹にしましょう
    (オスを2匹いれるとケンカします)
  • 土は湿らせてください
  • フタはしっかり閉めましょう(カブトムシは力が強いので、ふたを開けて逃げることもあります)
  • 直射日光のあたらないところに飼育ケースは置きましょう
  • 生態系を崩さないよう、遠くのところからもらってきたカブトムシは安易に公園に離さないようにしましょう

まとめ

カブトムシやクワガタは比較的育てやすい虫だと思います。
最近の夏は暑すぎて外遊びをするにも熱中症の危険を感じることが増えてきました。
無理せず、自然と触れ合う良い機械化と思うので、
気になっている方はぜひトライしてみてくださいね^^
材料は100円均一でそろうので、チャレンジしやすいと思います。
虫嫌いが増えているという話を聞きますが、カブトムシの飼育を通して生き物への興味が
深まるといいなと思います。

☆おすすめのカブトムシの絵本☆


新版 かぶとむし かぶとむしの一生 (福音館の科学シリーズ) [ 得田之久 ]

★おすすめのクワガタの絵本★


くわがたのがたくん (かわいいむしのえほん) [ 高家 博成 ]
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