こんにちは!
自然遊び好き保育士のハトです^^
すっかり暖かくなって、
外遊びが心地よい、いい季節になりましたね!
子どもを思いっきり遊ばせてあげるために、
保育者は危険に対する知識もつけておかないとですね!
今日は毛虫に刺されたときの対処法をお伝えします!
目次
いろんな毛虫たち
都市部の公園などにもいる毒のある毛虫
・イラガ
・チャドクガ
・カレハガ
①イラガ
別名「デンキムシ」。針だらけの身体に触れると激痛がおこる。
【時期】年に1~2回。6~7月と8月中旬~9月がピーク。
【場所】カエデ、サクラ、梅、柿など
②チャドクガ
刺されるとかゆみを感じ、その後皮膚のかぶれや発疹がでる。
【時期】年2~3回発生。4~5月、8~9月ごろに多く発生する。
【場所】ツバキ科の植物(ツバキ、サザンカ、チャノキなど)
③カレハガ
毒針に触れると激しい痛みの後、かゆみを生じる。発熱することもある。
【時期】6~7月、8~9月
【場所】モモ、ウメ、ナシ、リンゴ、スモモ、アンズ、ヤナギなど
応急処置方法
①毒針をガムテープなどの粘着テープで取り除く。(素手で触らない。)
②流水で洗い流す。
③抗ヒスタミン軟膏を塗る。
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