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自然遊びサークル(森のようちえんサークル)の良いところ♪

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こんにちは!
自然遊び好き保育士のハトです^^

自然遊びサークル(森のようちえんサークル)を一緒にしていた

お母さんと先日ランチへ行ってきました!

今は子どもたちはそれぞれ好きなことをして過ごしていますが、

「サークルがあって本当に良かったよ。作ってくれてありがとう!」

と、言ってもらえました^^

親子にとって本当に良い場所になったなぁと思います。

(私は言い出しっぺなだけで、サークルはみんなで1つ1つ作り上げたので、

本当に素敵なサークルになりました!)

今日はお母さんと話していた内容もふまえて

自然遊びサークル(森のようちえんサークル)の良さを

お伝えできたらと思います♪

目次

①子どもが好きなことを好きなように遊べる

自然遊びは子どもが感じたものを感じたままに表現できる環境です。

正解も間違いもなく、感じたことを感じたように。

なので、やりたいと思ったことをやりたいようにできます。

親子で参加するサークルにしたので、安全にも配慮ができます。

ちょっと危なそうだなということにもチャレンジさせてあげられます。

保育園で働いていると集団生活なので、どうしても制限せざるを得ない時って

出てきてしまうのですが、

子育てサークルはそんなことがほとんどなく、

子どもの好きな遊びを好きなだけ、

一緒に楽しめるお友だちも近くにいるので、

子どもも大人ものびのび過ごせました^^

②一人で遊んでも、みんなで遊んでもOK!

習い事系のサークルだと、みんなで同じことをする活動になります。

習うことを目的としているので、それはそれでいいことだと思います。

そういうのではなく、子どもがのびのびと過ごせる場所を求めて

サークルに入るのであれば、

自然遊びサークル(森のようちえんサークル)はオススメです!

自然のなかで、自然のものを使って遊ぶの以外の

決まりはほとんどありません。

一人で遊びたいときは ひとりで。

お友だちと遊びたいときは お友だちと。

なので、発達に差があるお友だち同士でも

サークルとして、自然に成り立っていました。

子どもの選択の自由が保証されている場所というのは

保育士としても親としても嬉しいものです。

③価値観の近い人と子育てができる

子育てしていると、あらゆるところに親の価値観を感じることがあります。

特にコロナ禍ではより親の価値観が顕著に出ているように感じました。

自然遊びサークル(森のようちえんサークル)は

外遊びをたくさんさせてあげたい、

自然が好き、

自分で考えて遊ばせたい(主体性を大切にしたい)、

子どものありのままを受け止めたい

そういう価値観の人が集まっていました。

なので

おもちゃや食事の話になっても

「あ~、わかるわー。」

「うちはこうしてるよ~。」

という会話が多く、

価値観を理解してもらうために

説明する必要がなかったです。

これは、結構ストレスフリーで良かったです^^

いろんなおもちゃがあふれている現代ですが、

ものが多いから何が本当に必要なのか、

余計なものはそぎ落として、

引き算で考える人が多かったです。

④添加物や発酵食品に詳しくなる

自然遊びサークル(森のようちえんサークル)を打ち出していたので、

自然は子育ての人やアレルギーのある子どもの家庭も多く参加していました。

そうすると、添加物について詳しかったり、

発酵食品に興味がある人が多く、

おうちで味噌を作っていたりするので、

味噌づくりのアドバイスがもらえたりw

一緒に味噌づくりしている家庭真もありました!

共通の話題もあったり、興味をもつ方向性も似ているので、

お母さんたちの会話にも花が咲きましたよ^^

⑤おまけ(コロナ禍でのサークル運動会などのイベント開催)

サークル活動しているときにちょうどコロナが流行し始め、

その年と次の年は軒並みイベント中止でした。

遠足もなければ運動会すらなく…。

子どもがマスクすることへのデメリットや

コロナで人とのつながりが希薄になること、

なんでも中止することへの疑問など

価値観が近い人が集まっているため、

揉めることなく、サークル活動は継続。

(気になる人はお休みしてOK!)

マスクは家庭の判断。

幼稚園や小学校で運動会や遠足が中止になるなら

自分たちでやろう!

と、運動会と海遠足のイベントもしました。

いろんな価値観の人がいていいという

価値観を持っている人ばかりなので、

気になる人は遠慮なく休んで、

活動したい人も遠慮なく活動する

そんな風にサークル活動をしていました。

振り返ると

有事のときも支えあえるサークルがあったから、

コロナ禍でものびのびすごせたのかなと思います。

マスクについては、

自分はコロナが怖いとそこまで思わないけど、

気にする人もいるから、

人の多く集まるところではマスクをする

と考えているようです、子どもたち。

まとめ

自然遊びサークル(森のようちえんサークル)の良さは

子どもの主体性を大切にしながら

親も価値観の近い人と意見交換しながら

子育てができる

ということだと思います。

「自然遊び」や「森のようちえん」

という言葉を打ち出して

仲間を集めたら

シンプルに自然が好きというだけでなく、

その中にある、

子どもの主体性を大切にする人や

情報を吟味して、流されない人が

集まってきました。

始めるときはそんな価値観の人が集まるとは

思ってもいませんでしたが、

サークルをしていて

コロナが流行して、

閉塞感から抜け出せたのは

価値観の合う仲間がいたからだと思います。

もし、こういう集まりがいいなと

思われたら、

ぜひぜひ、自然遊びサークル(森のようちえんサークル)を

作ってみてください^^


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