ごきげんよう♪
ハトです^^
子育てサークルを実際に運営していくと
人の集まりですから、
もちろんトラブルはついてくるもので…。
大なり小なりトラブルはあるものと思っていた方がいいと思います。
トラブルがあったときに、困らないようポイントをお伝えしておきたいと思います♪
①一人でかかえこまない(パートナーをみつける)
発起人は自分だったとしても、最後までひとりでなんでも行うのは難しいです。
みんなのサークルというメッセージも込めて、何人かメインで運営していくメンバーは
いた方がいいかなと思います。
これが、多くても揉めやすくなるのでサークルの規模にもよりますが、
自分以外に2~3人いるといいかと思います。
自分がサークルをお休みしたときにサークルをひっぱっていってくれたり、
迷ったときに相談できる人です。
ここでしっかり関係ができていれば、問題が起きた時も大丈夫!
②活動内容は周りと時々相談しながら
なんでも自分や相談役と決めないで、
参加している人、一人一人の意見も聞いていくようにするといいと思います。
大枠の価値観は一緒でも、
少しずつ違うところがそれぞれあります。
全てをサークル活動に反映する必要はないと思いますが、
一人一人の意見は聞いておくと、活動を進めていくうえで
配慮ができるかと思います。
でも、「時々」で。
みんなの意見を聞いていたら本当に進まないですからね^^;
いろいろとヒントがあると思うので、個人個人で聞いていけるといいかと思います。
自分の子どもも所属する場合は「ざっくり実費」請求で
サークルの主宰者となると、やっぱり準備は大変です…。
ただ参加するよりずっと準備が必要になると思います。
最初のうちは自分がやりたいから始めたことだからと全く苦ではないのですが、
数年続けていくと疲れたな~と思う日も^^;
ただ、ここで月会費をとるとトラブルになりやすかったりします…。
ここでサークルで相談して、
A:月会費を回収する B:当番制にする
に変更してもいいと思います。
A:月会費にした場合
メリット
・何を月会費とするかにもよりますが、活動でかかる費用+準備手間賃を想定しています。
毎月、収入を得られることになるので、準備が大変でも頑張れます。これは大事だと思いますよ!
デメリット
・会計報告が必要になる
少額だったとしても、口頭でも何に使っているかはお伝えしたほうがいいです。
気にしない人が多くても、気になる人が必ず出てきます。
なので、手間が増えるというデメリットがあります
B:当番制にした場合
メリット
・毎回準備をしなくていい
・実費がかかる活動はあると思うので、そのときはざっくり(多め)で費用をお伝えして、
多くもらった分(数百円程度)は手間賃としていただく←誰も文句言いませんでしたよ^^
デメリット
・気軽に参加した人が負担に感じることがある
・毎回活動内容が凝ったものになりやすい
どちがよいかはサークルの雰囲気もあるかと思うので、
相談役と相談してサークルの方向は確認しておきましょう!
お金が絡んでくると運営もデリケートな部分がでてくるので、
一人で決めない方がいいです。
④悪口は言わない
これは、サークル運営に限らず…ですね!
でも、人付き合いの基本ですので、ここはきちんと守りましょう^^
言わずもがな…ですね♪
④とにかくコミュニケーション
コミュニケーションの基本は1対1です。
グループで話すのも楽しいですが、毎回一人ずつでもいいので、
1対1でコミュニケーションをとって、しっかり関係を築いておきましょう。
1対1で関係ができていれば、トラブルがあったときにも、間に入って解決しやすいです。
基本的に価値観が近い人たちの集まりなので、
そんなにトラブルは少ないのですが、
主宰者として、一人一人大切に思っているということを伝えることが大切だと思います。
まとめ
サークルを運営する時は
一人でなんでもやらないということを意識してするといいと思います。
子どもの体調や家庭の都合など子育て中は臨機応変な対応が求められます。
一緒にやってくれるパートナーをしっかり作って運営しましょう^^
全体とも相談をしながら、コミュニケーションの基本に忠実に。
サークルの準備など分担できるものは分担して、
それでも辛くなったら、手間賃を少しいただいて大丈夫ということを
忘れないでくださいね!
せっかく作ったサークルなので、楽しく運営していきましょう☆
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