こんにちは!
自然遊び好き保育士のハトです^^
今日は危険生物シリーズのクモ編を紹介したいと思います。
クモの巣で結構遊んだりしますが、
危険なクモもいるので
知識を頭に入れて
安全に楽しく自然遊びを楽しめたらと思います!
目次
注意するクモ
クモもいろんな種類がありますが、
注意するクモとして
①セアカコケグモ
②カバキコマチグモ
を紹介します。
①セアカコケグモ
【特徴】全体が黒色で、大きな球状の腹部の背面には赤色の模様がある。
有害なのはメス。オスの毒は弱い。
咬まれた瞬間針で刺されたような痛みがあり、
30分前後で鈍い痛み、赤身、腫れ、発疹、赤身があらわれる。
【時期】1年中。4~10月に多い。
【場所】日当たりのよい場所や温かい場所にある物陰や隙間。
【応急処置】温水やせっけん水で傷口を優しく洗い流す。氷で冷やす。病院を受診する。
②カバキコマチグモ
【特徴】体は黄色で足の先端は黒っぽい色をしている。
粽のように葉っぱを巻いた巣を作る。
咬まれると激しい痛みと赤く腫れる。
【時期】5月~9月
【場所】イネ科の植物(ススキなど)。
【応急処置】流水で洗い流い、抗ヒスタミン含有ステロイド軟こうを塗る。
まとめ
自然遊びをしていると、
良く出会うクモですが、
危険なクモではないか確認してから遊べると
安心して楽しめると思います。
クモの巣って本当に面白いなぁと思います。
自然を安全に楽しめるよう、
知識を増やしていけたらと思います^^
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