こんにちは!
自然遊び好き保育士のハトです^^
暖かくなって、続々と虫が増えてきましたね。
今年は例年より暖かいのか、すでに蚊も飛んでました!
早い!
虫探しも盛り上がってくる季節ですが、
危険な虫たちの知識もしっかり入れて、
安心安全な保育をしていきましょう^^
目次
①マダニ
【特徴】マダニはクモやサソリに近い生き物と言われてる。栄養源は動物の血液。
【時期】1年中。気温が15度以上になる4月~10月に活発に活動。
【場所】草村。ペットについていることも。
【応急処置】咬まれたら無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)で処置してもらう。
②ムカデ
【特徴】攻撃性が強く、接触した瞬間に牙でかみつく。
咬まれると毒が出て、咬まれた場所は炎症をおこす。
直後に激しい痛み、赤く腫れる。
重篤になることはない。
【時期】温度が18度以上になると活発になる。
10度以下では動きを停止する。
【場所】草村や石垣の中、落葉や石や植木鉢の下に生息。
【応急処置】流水で流しながら、毒を出す。
抗ヒスタミン含有ステロイド軟こうを塗る。
腫れがひかないときは受診する。
まとめ
気温が15度以上でマダニ、18度以上でムカデが活発に活動します。
暖かくなったら人間も虫も活動が活発になるので、
自然の中で遊ぶときは長袖着用をお勧めします。
虫だけでなく、熱中症や脱水など配慮することが
増えてきますが、
子どもの様子をしっかりみて、
体調の変化への配慮も忘れずにしたいですね。
お散歩リュックに1つポイズンリムーバーをいれておくと安心です^^
おすすめのポイズンリムーバーです!
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