こんにちは!
自然遊び好き保育士のハトです^^
自然遊びも好きですが、
絵本も好き。
というか、本が好きです。
悩んだときは本を読む。
困ったことが起きた時や
悲しい気持ちでいっぱいになってしまったときなど
そっと寄り添ってくれます。
日本の教育機関を一通り経験してきましたが、
一番の教えは
中学校から大学(バイト)までお世話になった学習塾の先生たちに言われた
「本を読め。」だと思います^^
一緒にいる時間で
絵本や本を通じて、
楽しかったなぁとか満たされた気持ちになる時間を
共有できたら幸せだなと思いながら
絵本を読んでいます^^
そんなわけで、今日は絵本の紹介です♪
【絵本】ごはんだよ!だんごむし
絵本の名前は、
『ごはんだよ!だんごむし』
石橋真樹子 さく 福音館書店 ちいさなかがくのとも
【2024年4月】発刊の絵本です( ´艸`)
福音館書店の月間絵本「ちいさなかがくのとも」の4月号です。
書店では1冊ずつ購入できるようですので、ぜひご覧ください^^
絵本のあらすじ
この絵本は小さな男の子の視点から描かれています。
男の子が庭でつかまえただんごむしにいろんなごはんをあげます。
男のが一生懸命にだんごむしを観察して、いっぱい話しかけています^^
「え!?こんなのも食べるの?」と大人もびっくりするぐらいで
子どもも大人も楽しめると思います☆
だんごむしのうんちの様子も描いていて、
絵本だけどリアルな感じがします。
裏表紙の裏側に、ちゃんとだんごむしの育て方も書いてあります。
おすすめポイント☆
- 写真だとちょっと苦手だなぁと感じるかたもいるかと思いますが、
絵なので見やすい - でも、実際にだんごむしが動いているようなリアルな感じもするので楽しい
- こどもの視点から描かれているので、絵本に入り込みやすい
- 絵が本物のように美しく描かれている
- 月間絵本なので試しやすい(460円)
おすすめだんごむし絵本
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ぼく、だんごむし (かがくのとも絵本) [ 得田之久 ]
↑こちらの絵本もだんごむしのことがよくわかって面白いです^^
年長さんぐらいの少し大きい子ども向けかなと思います。
(もちろん、ちいさい子どもも楽しめます☆)
ぼくらはもりのダンゴムシ (はじめてのいきもの) [ まつおか たつひで ]
↑この絵本も人気があります☆
ころちゃんはだんごむし (かわいいむしのえほん) [ 高家 博成 ]
↑かわいらしいだんごむしが出てきます^^ 2~3歳ぐらいの子どもも喜んでみています。
ダンゴムシ みつけたよ (ふしぎいっぱい写真絵本 1) [ 皆越 ようせい ]
↑写真絵本です。よりリアルに楽しめると思います。虫好きの子におすすめです☆
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_chika/
↑福音館書店さんへのリンクです☆
まとめ
毎年新しい絵本が誕生しますが、
どれも作者さんの思いにあふれている
福音館書店の月間絵本はおすすめです☆
特に、「ちいさなかがくのとも」は
森のようちえんのサークルでもたくさん読みました!
大人も「へぇ~!」というような発見もあり、
親子で楽しめると思います^^
ぜひ、読んでみてくださいね♪
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